自分の人生に限界を感じたら

夢を追い求めている時間というのは美しく輝きに満ちているものです。

ゴールであり新しいスタートでもある夢という目的地に辿り着くことが幸せであることは間違いないでしょう。

しかし辿り着けないことに気づいてしまったら?辿り着くことを諦めてしまったら?

夢という道標を失くしてしまい、人生そのものに限界を感じてしまう人も少なくありません。

自分の時間も信念も何もかもを捧げてきた夢が崩れていくことで、自分自身が積み上げてきたもの全てが無駄になったと思ってしまう人の気持ちは痛いほど理解出来ます。

そうした人々に伝えたいことが2つあります。

1つ目が新しい夢を見つけて再び人生を切り開いていくこと。

人間の可能性や思考の枠は無限に拡張できると信じています。人間は自分の持っている知識の中からしか思考することが出来ません。知見を増やしていけば思考の枠は拡張され、新たな可能性は必ず芽生えてきます。

今までは知見の少なさから自分にはこの夢だけが唯一絶対のものだと思い込んでいたものが、知見を吸収していくことで新たな可能性や価値観が生まれます。

唯一絶対の価値観だと思い込んで目の前にある夢を叶えてしまい、他の可能性に気づくことなく一生を終えてしまう人生は必ずしも幸福だとは言えないと思います。

夢が潰えて挫折を味わうことで当初に拘泥していた夢よりも輝きを放っている夢を見つけることが可能です。

2つ目が限界の錯覚を取り払うことです。

上で説明したような新しい夢を見つけて再び人生を切り開いていくというのは簡単なことではありません。

心血を注いできた夢に呪いの様に縛られて、その夢を諦めることは死と同義であると信じて疑わない人の気持ちも理解できます。

そうした人々に伝えたいことは限界の正体を紐解いていくということです。

限界の正体は恐怖であることが多いです。

この夢が潰えたら…    もし才能がないことが明確になったら…   そもそも適正がなかったのでは…

このような恐怖が限界という錯覚を生み出していることは珍しくありません。

限界という幻想を創り出し、終わりが近いことに安心したい自分が心の中に棲みついているのです。

限界という概念は人間が心の安定を欲した結果作られたものにすぎないことを理解出来れば、あらゆる縛りから解放され、夢を諦めずに生きていけます。

2つの考え方を提示させて頂きましたが、両方に共通することに”想像力”の重要性が挙げられます。

思考の枠を壊して、自分の知らない世界・自分の知らない考え方が世界には多くあるということを理解出来るかどうかが光ある未来を追求していく上で非常に重要です。

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